乾燥肌がニキビの原因?大人ニキビのスキンケアにおすすめ保湿化粧品3選

20代になって、10代のころ悩まされた思春期ニキビもなくなるかと思っていたのに、今度は大人ニキビがなくならない……。そんなあなたのニキビの原因は、乾燥肌にあるかもしれません。

乾燥肌が原因のニキビを予防・改善したいなら、一般的なニキビスキンケアとは違うケアが必要です。

この記事では、乾燥肌にニキビができてしまうメカニズムや乾燥肌のニキビ対策のポイントを解説し、乾燥肌のニキビにおすすめの化粧品を紹介します。

「乾燥肌はニキビができない」はウソ

ニキビといえば、「脂っぽい肌」「テカってる肌」など、脂性肌にできやすいと思っていませんか? 確かにそれも事実ですが、だからと言って、乾燥肌ならニキビができないというわけではありません。

むしろ、乾燥肌ゆえにくり返すニキビのほうがスキンケアを間違いやすく、悪化させてしまうことも多いのです。

そこで、この記事では、乾燥肌によるニキビに悩むあなたのために、

  • 乾燥肌にニキビができるのはなぜ?
  • 乾燥肌のニキビ対策ポイント
  • 乾燥✕ニキビケアにおすすめの化粧品

…をまとめてお届けします。この記事を読めば、乾燥肌のニキビ対策はばっちり! もうニキビに悩まされない健やかで美しい肌を手に入れましょう。

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どうして乾燥肌にニキビができるの?

そもそも乾燥肌とは、角質層の水分量が少なく肌がつっぱってカサカサしてしまう状態のことを指します。また、肌の表面はカサカサしていなくても、肌内部(角質層)の水分量が少ないインナードライも、一種の乾燥肌になります。

まずは、そんな乾燥肌の特徴から、ニキビができる理由をチェックしてみましょう。

乾燥肌の毛穴は詰まりやすい

肌はいくつもの層が重なりできあがっているものですが、乾燥肌になり、ターンオーバー(肌が生まれ変わる周期)が早くなると、肌内部で整った層ができあがる前に、肌の一番表面まで押し出されてきてしまいます。

このような未熟な角層は、バリア機能が低く、刺激に弱いです。刺激を受けた角層は硬くなり、古くなってもスムーズに剥がれ落ちることができず、どんどん蓄積されます。

こうして厚く硬くなってしまった角層は、毛穴から皮脂が出て行くことを妨げ、その結果として毛穴に皮脂がたまります。いわゆる”詰まり毛穴”ですね。

ニキビの元となるアクネ菌は、この毛穴にたまった皮脂をエサとして増殖します。

乾燥によるバリア機能の低下

乾燥肌さんは未熟な角層になりやすいと書きましたが、未熟な角層は、紫外線や大気中のチリなどといった外的刺激から肌を守るためのバリア機能が弱く、ニキビの炎症を起こしやすいのが特徴です。

また、健康な肌は弱酸性ですが、乾燥肌はアルカリ性に傾きやすくなります。アルカリ性に近い肌環境は、菌が繁殖するのにはうってつけ。これもニキビの炎症を引き起こす原因となってしまいます。

ニキビにも白ニキビや赤ニキビといった種類がありますが、白ニキビは炎症前、赤ニキビや黄ニキビは炎症後のニキビ。普段目にするニキビが黄色や赤ニキビばかりなら、あなたの肌は炎症が起きやすい環境にあるのかもしれません。

乾燥による皮脂の過剰分泌

肌が乾燥してバリア機能が低下すると、脳はそんな肌を守らなくてはいけないと判断して、どんどん皮脂を分泌するようにと指示を出します。

足りていないのはうるおい(水分)なのに、油分(皮脂)が過剰に分泌されてしまうので、乾燥肌なのに皮脂が原因でニキビができるのです。

アッキー
皮脂量が増えると肌表面はべたつくから、乾燥しているようには見えないのですが…

はるこ
そもそも、乾燥肌とは肌内部の水分量が少ない肌のこと。たとえ肌表面が皮脂でべたついていても、肌内部の水分量が少なければ、乾燥肌の一種である”インナードライ”なんです。

肌タイプ診断チャート

皮脂の過剰分泌が起こっているだけでは、脂性肌とは判断できません。

また、ニキビの原因になる皮脂は悪者のように思われがちですが、皮脂には肌内部の水分が蒸発しないよう保護する大切な役目があります。

例えるなら、皮脂は私たちの肌を守ってくれる天然の美肌クリームのようなもの。ニキビ予防にも水分量と皮脂量が一定のバランスを保っている状態が望ましいのです。

はるこ
乾燥肌のニキビは、オイリー肌向けのニキビケアでは悪化してしまう可能性が高いので、次に紹介するポイントをチェックして、正しいケアをしていきましょう。

乾燥肌のニキビ対策スキンケアのポイント

乾燥肌のニキビ対策には、乾燥させない・しっかり保湿することが重要です。

クレンジングや洗顔でうるおいを奪わない

乾燥肌対策は、外から化粧水などでうるおいを与えることも重要ですが、肌のうるおいをこれ以上逃さないスキンケアを心がける必要があります。

クレンジング剤や洗顔料は、商品の選び方や使い方によっては皮脂や角層内部の保湿因子まで洗い流してしまい、乾燥肌を悪化させてしまうことにもなりかねません。

油性のメイクになじんで落とすクレンジングには界面活性剤が必要ですが、合成界面活性剤を多く含むクレンジング剤は洗浄力が強く、肌のうるおいまで奪ってしまいます。

一般的にオイルタイプのクレンジングは合成界面活性剤を多く含み洗浄力が高いので、乾燥肌でニキビができやすいのなら、バームタイプ(クリームタイプ)やミルクタイプのクレンジングがおすすめ

洗顔料は、洗浄力が強すぎないもの、洗いながら保湿ができる保湿成分配合のもの、きめ細かい泡立ちで肌の摩擦が起こりにくいものを選ぶと良いでしょう。

うるおいを与えて保つ

肌をうるおすというと化粧水で水分をとにかく与えるようなイメージがありますが、保湿スキンケアは肌内部(角層)に保湿成分を届けることが第一です。

その上で、乳液やクリームなど油分を含むものを塗り、角層に届けた保湿成分が蒸発しないように蓋をする必要があります。

  • セラミド含有
  • 添加物不使用・低刺激
  • 特にアルコール不使用

乾燥肌さんは上記のような保湿効果が高い化粧品を選ぶのがおすすめです。

セラミドは角層内の保湿因子のうち8割を占めると言われている成分で、うるおいをギュッとつかんで保つ性質があります。加齢や乾燥でセラミドは失われてしまうので、セラミドを含む化粧品で補ってあげると効果的です。

また、バリア機能が弱っている乾燥肌さんには、パラベン、香料、着色料など添加物がなるべく使われていない低刺激化粧品もおすすめ。

特に、角層の水分を蒸発させてしまうアルコール(エタノール)に関しては、不使用のものを選ぶようにしましょう。

乾燥肌の二キビにおすすめ化粧品3選

乾燥肌のニキビケアには、化粧品のライン使い(同じブランドの基礎化粧品をシリーズで使うこと)がおすすめ。シリーズ化されている化粧品は、そもそもがライン使いを基本として保湿力や効果のバランスを考えているためです。

特に乾燥肌さんは、保湿因子の多くが少ない、肌環境が悪いなど、複合的な問題を抱えていることが多いので、それらに対応するためにもなるべくライン使いをしてみましょう。

以下に、乾燥肌・インナードライ肌・敏感肌、それぞれの肌タイプ別におすすめのスキンケアシリーズを紹介します。

乾燥肌の人におすすめ

乾燥肌(インナードライ・敏感肌を除く)さんには、乾燥対策に主軸を置いたエトヴォスのモイスチャーラインがおすすめです。

エトヴォス モイスチャーライン(保湿ケア)

\目指すのはしっとり濃密うるおい肌/

ETVOSモイスチャーライン(保湿ケア)
出典:ETVOS

商品詳細

  • ブランド名:ETVOS(エトヴォス)
  • 商品名:セラミドモイスチャートライアルセット
  • 価格:1,900円(税別)
  • 内容量:クリアソープバー 5g、モイスチャライジングローション 20ml、薬用 ホワイトニングクリアセラム 10ml、モイスチャライジングセラム 10ml、モイスチャライジングクリーム 5g、オリジナル泡立てネット

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肌のカサカサに悩む乾燥肌さんには、エトヴォス モイスチャーラインのように、保湿成分ヒト型セラミドが5種類も配合されたスキンケアがぴったりです。

ヒト型セラミドは、人が元々持っている保湿因子セラミドに最も近いので浸透率も高く、乾燥しきった肌もすばやくうるおし、毛穴のつまりにくい柔らかな肌に導いてくれます。

大人ニキビ発生の原因になる肌の乾燥をなんとかしたいと思っている人におすすめです。

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インナードライ肌の人におすすめ

乾燥肌の中でも、肌表面は皮脂でべたついているのに内部が乾燥しているインナードライ肌で、ニキビが炎症しやすいのが悩みなら、赤ニキビや黄ニキビをケアできるビーグレンのニキビケア化粧品がおすすめです。

ビーグレン ニキビケアセット

\赤ニキビを予防&ケア/

ビーグレンスキンケアプログラム トライアルセット 5
出典:b.glen

商品詳細

  • ブランド名:ビーグレン
  • 商品名:ニキビケア用トライアルセット
  • 価格:1,800円(税別)
  • 内容量:クレイウォッシュ 15g、クレイローション 20mL、Cセラム 5mL、QuSomeモイスチャーゲルクリーム 7g

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ビーグレン ニキビケア用スキンケアは、乾燥や皮脂の不足、ターンオーバーの乱れなど、原因が複雑に絡み合う大人のニキビに働きかけるスキンケアシリーズです。

肌への負担が少ない、泡立たない「吸着洗顔」ができるクレイウォッシュで毛穴の汚れをすっきりオフ。医薬部外品のクレイローションは、ニキビなどのトラブルがあって紫外線などの外的刺激の影響を受けやすい状態になっている肌を、トラブルに負けない良好な肌コンディションへ導いてくれます。

また、ピュアビタミンCをビーグレン独自の浸透テクノロジー「QuSome®」で包み込んだCセラムは、皮脂の分泌をコントロールしてくれるので、皮脂過剰なインナードライ肌のニキビケアにぴったりです。

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敏感肌の人におすすめ

乾燥性敏感肌で、一般的なニキビケア化粧品は刺激が強くて使えないなら、低刺激が特徴のノブ ACシリーズのスキンケアがおすすめです。

ノブ ACシリーズ【医薬部外品】

\ニキビ&ニキビ跡をターゲット/

NOV AVシリーズ
出典:NOV

商品詳細

  • ブランド名:ノブ(NOV)
  • 商品名:ノブ AC トライアルセット
  • 価格:1,650円(税込)
  • 内容量:クレンジングジェル 15g、ウォッシングフォーム 15g、フェイスローション 20mL、モイスチュアジェル 6g、モイスチュアクリーム 4g

公式サイトはこちら

ノブACは、乾燥肌&敏感肌が原因の大人ニキビケアのために生まれた、全品医薬部外品&オイルフリー処方のスキンケア。皮膚科でも取り扱っているところが多いです。

ニキビケア成分が配合されており、無香料、無着色、ノンコメドジェニックテスト済み*。刺激に敏感になっている大人のニキビ肌のニキビと肌あれを防ぎ、うるおいバランスを整えてくれます。

乾燥性敏感肌の中でも、特に炎症が起こりやすく、赤ニキビができやすい人におすすめ。マイルドピーリング成分「AHA」も配合されているので、ニキビ跡ケアにも◎です。

*全ての方にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。

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乾燥肌ニキビのスキンケア方法Q&A

 

ここでは、間違えやすい乾燥肌ニキビのスキンケア方法をチェック。間違ったスキンケアを行っていないか、日頃を思い返しながら読み進めてみてください。

化粧水と保湿クリーム、両方必要?

両方必要です。乾燥肌は水分も油分も足りていない状態なので、化粧水で水分、保湿クリームで油分を補充することでニキビのできにくい肌環境へと整えられますよ。

ニキビには油分がNGといったイメージがありますが、乾燥肌さんはそもそも水分も油分も足りていないのがニキビの根本的な原因となっていることを忘れてはいけません。

また、たとえ皮脂が多いインナードライ肌でも、保湿クリームは必要。油分を外から補ってあげることで、乾燥から起こる過剰な皮脂分泌を抑えることができます。

そのほか、肌がべたつきやすい夏も保湿クリームを薄めに使いましょう。乾燥といえば秋冬のイメージが強いですが、夏もまた紫外線や汗など、肌のバリア機能を低下させる要因が多いので油断は大敵です。

ニキビにはやっぱり薬用化粧品?

一概に薬用だから良いとも悪いとも言えません。ものによっては乾燥を悪化させるものがあるためです。薬用を選ぶなら抗炎症作用配合・高保湿の化粧品を選ぶようにしましょう。

乾燥肌のニキビにパックは効く?

ニキビ予防には◎、すでにできてしまっている炎症ニキビには×です。

乾燥肌の対策として、お肌に潤いを与えるパックを使用時間を守り、適切に使うのはOK。また、毛穴対策には、剥がさない・乾燥しないタイプのクレイパックもおすすめです。

ただし、炎症ニキビができているときには、パックの成分やシートそのものが刺激になり、炎症を悪化させてしまう恐れがあるので、使用しないようにしましょう。

ピーリングでニキビは治る?

皮膚科で行う場合は効果的だと言われています。ただ、自己判断の上で行うのは、ニキビや乾燥が悪化する恐れがあるのでおすすめできません。

乾燥肌はターンオーバーが通常よりも早くなってしまっている恐れがあるので、ターンオーバーをさらに早めてしまいかねないピーリングは注意が必要です。

ニキビケアに重要なのって洗顔じゃないの?

乾燥肌のニキビケアに最重要なのは、乾燥させないことです。そのため、洗浄力の高い洗顔料を使ったり、ゴシゴシと洗顔してしまうのはNG。一時的に毛穴汚れがスッキリしても、更なる乾燥を招いてしまう恐れがあります。

乾燥肌さんの毛穴汚れや詰まりは、肌環境が整ってくることで自然と解決していきます。無理に汚れをかき出すのではなく、肌に優しい洗顔&保湿を心がけてください。

市販の塗り薬(第2類医薬品)を使った治し方

ここでは、乾燥肌のニキビケアに使える市販薬の選び方や注意点を見ていきましょう。

市販の塗り薬の効果

市販の塗り薬は、スキンケア商品と違い、ニキビの赤みや炎症を抑える効果・アクネ菌を殺菌してニキビの進行を抑える効果に特化しています。

そのため、ニキビの悪化や長期化を防ぎ、ニキビ跡予防にも効果を発揮してくれます。

ただ、スキンケア商品よりも効果が強いため、使い方や肌質によっては、かえって乾燥など肌荒れを招いてしまう恐れもあることは知っておきましょう。

ペアアクネクリームW

ペアアクネクリームW
出典:LION

ペアアクネクリームWは、抗炎症成分と抗菌成分が配合されており、白ニキビだけでなく化膿してしまったニキビにも効果を発揮してくれる第2類医薬部外品です。

ただし、アルコールなど肌を乾燥させる成分も配合されているので、ニキビができていない箇所には使用しないようにしましょう。

テラ・コートリル

テラ・コートリル®軟膏a
出典:ジョンソン・エンド・ジョンソン

テラ・コートリルはステロイド剤「ヒドロコルチゾン」が配合された第2類医薬部外品。有効成分オキシテトラサイクリン塩酸塩(抗生物質)とヒドロコルチゾン(ステロイド)を含みます。

抗炎症作用を持ち、化膿ニキビに効果的ですが、長期使用はバリア機能を低下させてしまうことも。また、ステロイドは皮脂の分泌を促す作用があるため、ステロイドざ瘡というニキビができることもあるので、必要な部位だけに短期的に使うようにしましょう。

使い方の注意点

薬を使う前に知っておきたいこと

  • 出来たニキビを治すものであり、予防するものではない
  • 市販薬であっても購入前には薬剤師に相談する
  • 有効成分や薬効を熟読し、その目的以外には使わない
  • 大量のニキビは皮膚科で診てもらう

ニキビ薬を使う上で、まず、知っておきたいのが、薬はあくまで対処療法だということ。

予防のために使ったり、抗炎症の薬なのに炎症していない白ニキビに使うなど、本来考えられている用途以外で使うことは避けてください。

中には、「ネットで紹介されている本来とは違う使い方が人気だから……」と試してしまう人もいますが、薬は化粧品よりも効果が高い分、思わぬ副作用を招く恐れもあるので、とても危険です。

また、ときどき出来るニキビに市販薬で対処するというのはOKですが、大量のニキビが顔中に発生など、明らかに普段とは違う肌状態のときには、自己判断せず、すぐに皮膚科で診察を受けるようにしましょう。

ニキビ跡はニキビ薬では治らない

勘違いされやすいのですが、ニキビ跡はニキビ薬では治りません

ニキビは毛穴が詰まりコメドができること、ニキビ跡は炎症ニキビにより肌に傷ができてしまった状態を指します。炎症を抑えて菌の増殖を防ぐニキビ薬は、ニキビ跡には効果がないのです。

ニキビ跡は深くなればなるほど、肌の奥深くの真皮層が傷つけられてしまいます。

こうなると、皮膚科でレーザーを当てるなど本格的な治療でしか治すのが難しくなってしまうため、跡になる前に適切に薬を使ってニキビを悪化させないようにしましょう。

乾燥とニキビを悪化させる隠れた原因

乾燥肌とニキビは、スキンケアだけでなく、こんな毎日の習慣にも悪化させる原因が隠れているものなんです。

ひとつずつ、少しずつでも、悪習慣を断ち切り、健康で美しい肌を目指しましょう!

睡眠不足

睡眠不足は脳に大きなストレスを与え、体の調子や心の調子を司る自律神経のはたらきを妨害してしまいます。

自律神経のはたらきが悪くなると、血行不良や女性ホルモンの分泌阻害など、肌に必要な栄養がいきわたらなくなり、肌の状態が悪くなる原因に……。

睡眠時間が少ないだけでなく、体内リズムが狂うことでも睡眠不足は起こってしまうので、なるべく毎日同じ時間に寝て起きる生活を心がけましょう。

偏った食生活

スイーツやスナック菓子の食べ過ぎなどももちろん肌にはNGですが、ダイエットのためといって、お肉を避けて油脂やたんぱく質が足りなくなってしまうのもNG

油脂もたんぱく質も皮脂やセラミド、コラーゲンなどの保湿因子の材料になるからです。

ダイエットをするのであれば、単純に品数を減らすのではなく、バランスの取れた食事で食べすぎないことを心がけるようにしましょう。

喫煙やアルコール

タバコを吸うと体内のビタミンCが、お酒を飲むとアルコールを分解するためにビタミンB群がそれぞれ大量に消費されるほか、どちらも活性酵素を体内に発生させてしまいます。

これらはどれも、ニキビなどの肌トラブルを引き起こす原因です。

アルコールに関しては適度であればそこまで問題ないと言われていますが、適量は人によって違いがあるので、そこをわきまえてほどほどに楽しむのが良いでしょう。

紫外線

紫外線による日焼けは、肌の炎症によって起こるもの。

炎症を起こした肌は乾燥が進みますし、すでにニキビができているなら、アクネ菌の活動を活発化させ、炎症を悪化させることにも繋がります。

美白だけでなく、ニキビ予防のためにも、「日焼け止めを塗る、一定時間ごとに塗り直す、帽子や日傘を上手に使うなどして、紫外線から肌を守るようにしましょう。

ストレス

脳はストレスを感じると、女性ホルモンの分泌を低下させ、代わりに男性ホルモンを多く分泌させます。

これはストレスに対抗するための防衛本能なのですが、男性ホルモンには皮脂を増やし、皮膚を厚くするはたらきがある上、肌の水分維持に役立つ女性ホルモンが減れば、乾燥肌もニキビも悪化させる原因に

ストレスをゼロにすることは難しいので、溜め込まないことを意識して、日頃から積極的にストレスを解消できることに取り組むようにしましょう。

まとめ

 

ニキビケアといえば、毛穴の詰まりや汚れを解消するためによく洗う・よく皮脂を取るといったイメージが強いですが、“乾燥肌✕ニキビ肌”なら、何よりもうるおいケアが大切

くり返す大人ニキビに悩んでいるなら、今の自分のスキンケアは保湿が十分かどうかを改めて考えることから始めてみましょう

この記事で肌タイプ別おすすめスキンケアを、いまのあなたに本当に必要なスキンケアを試してみてくださいね。

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